【4/15 18:00スタート】BIKAS COFFEE VILLAGE 2023

合同会社BIKAS COFFEE(ビカスコーヒー)は、2021年5月よりオーナーの名前が付いたコーヒーの木を生産地(ネパール・ハルパン村)に植樹するプロジェクト『BIKAS COFFEE VILLAGE』を始動し、これまで258本のコーヒーの木を植えてきました。そしてこの度、第3期植樹の支援者を2023年4月14日(金)18:00よりCAMPFIRE及びSPINにて募集を開始いたします。今年は新たなプラットフォームSPINを活用し、国境を超えて海外からの支援者も募ります。

▼クラウドファンディングページ(CAMPFIRE内)
https://camp-fire.jp/projects/view/654444?utm_campaign=cp_po_share_mypage_projects_show

◇大量消費されやすいコーヒーの新しい「消費」のあり方を提案する植樹プロジェクト

本プロジェクトでは、ネパール連邦民主共和国(以下ネパール)カスキ郡にあるハルパン村(標高1,200m)で育てたコーヒーの苗を購入し、自分の名前が付いたコーヒーの木をネパールの村に植えることができます。環境保全かつコーヒー農家の所得向上、そして消費者のコミュニティ形成を共通の価値でつなげる「植樹」を通して、地球温暖化の防止に貢献しながら、コーヒーの生産から消費までのサイクルにおける新たなバリューチェーンの創出を目指すことから2021年5月にプロジェクトが始動しました。

第1回:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000055621.html
第2回:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000099441.html

苗を植えてから実になるまで3年。支援者が植えた想いが木の成長に合わせて、どのように3年間を過ごしていくのかという経過を楽しむ。そして、農家さんが3年間大切に育んだ想いも上乗せして、植えてから3年後に支援者の元へコーヒーが届きます。大量消費されやすいコーヒーの新しい「消費」のあり方を提案していきます。

◇【3年間という時間を楽しむ】新たなリターンが誕生!

3回目となる今回は、ボーダーを超えて様々なバックグラウンドを持つ人たちがこのプロジェクトに参加できるように8種類のリターンを用意しました。

なんといっても目玉となるリターンは「植樹プレミアムBOX」!自分のコーヒーの木をネパールに植えられるだけでなく、自宅でコーヒーの木を育てられる植樹キットを開発いたしました。

その他、3年間の成長を日々感じることができるハルパン村の写真付きカレンダーやオリジナルのコーヒーカップなど、リターンを楽しく選ぶことからGLOBALACTIONが始まります。

◇【様々なボーダーを超えた村づくりを目指して】本プロジェクト初となる海外からの支援受付を開始!

また、3回目となる今年は「SPIN」を活用し、日本国内だけではなく海外からの支援受付も開始いたします。2022年9月にネパール・ポカラ本店がオープンしてから、海外のお客様にもたくさん出会うことができました。そんな中、国境を超えてこの植樹のプロジェクトに参加したいという声を多数いただき、今年は海外向けのクラウドファンディングにも挑戦いたします。人種、性別、国籍を超えて、様々なバックグラウンドを持つ方々の想いとともに、ネパールハルパン村の森を育てていきます。

▼海外向けクラウドファンディングページ(SPIN内)
https://spin-project.org/projects/91

※4月14日(金)18:00 以降に公開予定です。

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